ゲーム概要
湖の中に浮かぶ島、クーケン島。そこにあるラーゼンボーデン村が物語の舞台。村に住むライザは、どこにでもいるような普通の少女。退屈な村の生活に不安を感じ、気の置けない仲間たちと集まっては、夢を語ったり、刺激を求めて村の外へ出る計画を練ったりしていました。
ある日、一念発起したライザたちは、立ち入りが禁止されている「島の対岸」へ、はじめての探検に出かけます。そこで出会ったのは、錬金術という不思議な力を使う一人の男。
その力に魅せられたライザは、錬金術を教えてほしいと頼み込み、彼に弟子入りすることに。錬金術の力によって、これまで訪れたことのない場所へ行けるようになったライザたちは、退屈な日々からそれぞれの夢に向かって1歩ずつ踏み出していきます。その一方で、クーケン島には、ある脅威が迫っていました。やがてライザたちは、これまでの遊びとは違う、村の誰にも知られることのない
「ひと夏だけの冒険」をすることになるのでした――公式サイトより
製品概要
【プラットフォーム】PlayStation®4, NintendoSwitch,STEAM
【発売日】2019年9月26日発売予定(Steam版は発売日未定)
【ジャンル】錬金術RPG
【プレイ人数】1人
【CERO】審査中
通常版
7800円(税別) |
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プレミアムボック版
1万800円 (税別) |
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スペシャルコレクションボックス版
1万9540円(税別) |
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キャラクター
ライザリン・シュタウト(ライザ)
――あーあ、退屈だなー。
何か面白いことないかな
平凡で特徴がないのが特徴の少女。
奔放で男の子っぽいところもあり、正義感が強く、自分が正しいと思ったことは簡単には曲げない。ある「出会い」によって、“いつもの毎日”に変化が訪れる――
レント・マルスリンク
――はーぁ、またライザに
振り回されることになるのか。
俺もお人好しだよな
常識人の豪腕戦士ライザとタオの幼なじみ。とある事情で村では冷遇されており、いつか大きな手柄を立てて、村人を見返したいと思っている。調子がよい若者に見えがちだが、友情に厚く、お人好し。常識人としての感覚も持っており、破天荒なライザの行動を止めることもしばしば。
タオ・モンガルテン
――ほ、本当に魔物だ……本当に、本物の
いじめられっ子な本の虫ライザとレントの幼なじみ。家の地下書庫にあった難解な古書をつねに持ち歩き、独自の解読作業を続けている。そのため村人からは変わり者として扱われている。小心者で人付き合いも苦手だが、友達を見捨てるようなことはしない。また、執念にも似た知的好奇心があり、常人離れした集中力を持つ。
クラウディア・バレンツ
――私も、みんなと冒険に行ってみたい……
村にやってきた、新しい友達ライザの住む村にやってきた商家のお嬢様。行商を営む父親と一緒に旅をしているため、親しい友達を作る機会に恵まれなかった。おっとりとした性格だが、引けない一線を秘めており、意外に度胸も据わっている。
新しい「つくる」システム
これまでにない新しい「つくる」システムが登場。
おなじみの調合、採取、戦闘も一新。
「アトリエ」の面白さがより奥深いものに生まれ変わっているようだ。
画像では火属性のフラムを調合しているようだが、いままでの調合とは全く別のやり方のように見える。
同じ材料の採取でも使う道具によって違う素材が手に入るようだ。
戦闘画面、タクティクスレベルというものが導入されているようだ、戦術が戦闘をより有利に導いてくれるのだろうか
イメージボード
ラーゼン地区のイメージボード、のどかな風景で小麦がたくさん栽培されている。
秘密の隠れ家の外観、サブタイトルにも含まれているが果たして…。
トレッペの高台、立派な屋敷と庭園が描かれている。崖側には滝が流れているのが窺える。
ゲーム内景観
夕焼けの空、遺跡のようなものがあり、辺りには採取のできそうな木の実や花が育っている。
こちらは海岸沿いの遺跡、奥にある建物が気になりますね。
紅葉の中の小道、水辺や鉱石がみえる場所で採取ができそうだ。
ティザートレーラー
スペシャルムービー
新シリーズとして色々と一新され、気合の入った作りとなっているようですね。調合システムや戦闘システム、新たなキャラクターなど、今後の情報更新も期待です。