あのペルソナがアクションRPGとなってPS4、NintendoSwitchに登場!ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズは「ペルソナ5」のエンディングから半年後の物語が展開される。精神暴走事件から半年後…「心の怪盗団」が新たな異世界へと挑むこととなる。
目次
ストーリー
世間を賑わした不可解な事件の解決から約半年後。それぞれの道を歩んでいた「心の怪盗団」のメンバーたちは、懐かしのアジトである四軒茶屋の純喫茶ルブランで再会することに。
キャンプや旅行の計画を立て、楽しい夏休みの始まりに心躍らせる面々だったが、とあるきっかけで見知らぬ異世界に迷い込んでしまう。
そこは王(キング)と呼ばれる主の命令により、
迷い込んだ人間のネガイを抜き取る
異様な世界だった。
精神暴走事件は解決したはずでは?
謎を追いながらも、歪んだ欲望を叶えようとする大人たちを
改心させるため、新メンバーを含む怪盗団が再結成!
キャンピングカーで日本各地を巡る
世直しの旅が、今始まる!
製品概要
【プラットフォーム】PlayStation®4、NintendoSwitch
【発売日】2020年2月20日
【ジャンル】アクションRPG
【プレイ人数】1人
【CERO】B 12才以上対象
キャラクター
本作の主人公。高校三年生。
東京で起こった精神暴走事件に巻き込まれ、ペルソナ能力を覚醒する。
仲間たちと「心の怪盗団」を結成し、腐った大人たちの歪んだ心を
改心させ、陰謀渦巻く大事件を解決へと導いた。
事件解決後は地元に戻っていたが、夏休みを利用して東京・四軒茶屋
を再び訪れる。
アクション
コードネームはジョーカー。
機動力や攻撃力が高く、ダガーでの素早い近接攻撃を繰り出す。
幅広いスキルでの戦闘スタイルが最大の武器となり、組み合わ
せ次第で多彩な属性攻撃が可能。
初期ペルソナ
初期ペルソナはアルセーヌ。
呪怨系のスキルを得意とし、禍々しい力で敵を一掃する。
さらにジョーカーは、怪盗団の中で唯一ペルソナを自由
に付け替えることができ、幅広いスキル攻撃で敵の弱点
を突くことができる
渋谷の異世界で主人公たちが出会った謎の少女。
記憶を失っているらしく「人の良き友人になる」という目的以外は
思い出せない。
フワフワとした謎の言動は多いが、「人の良き友人になる」と
いう目的には純粋で、それを果たすため主人公たちを補助し、
助けようと奮闘する。
ペルソナに似た能力を使い、シャドウとも戦うことができる。
なぜ異世界にいたのかも含め、謎だらけの存在。
アクション
コードネームはソフィー。バトルでは服を伸ばして
頭を覆い、髪型も変わる。ヨーヨーを駆使して戦い、素早く広範囲の
敵に攻撃できる。銃攻撃では「ブラスター」を使用する。
ペルソナ?
ペルソナに似た浮遊物体の名はピトス。
祝福系のスキルと同性質の技を繰り出せる。
仲間を補助するための回復系スキルに加え、
敵を弱体化させることも可能。
かつて、体育教師の悪意によって挫折へと追いやられ、札付きの問題児とされていた少年。
主人公と共に異世界へと迷い込み、ペルソナ能力に覚醒する。
自身の境遇を重ねた主人公と友人となり、「心の怪盗団」を結成して、
歪んだ欲望を持つ大人たちと闘った。事件解決後は日常生活に戻るも、相変わらず勉強は苦手で、
赤点を取る事も多い。
ケンカっ早いのが玉にきずだが、情に厚く、仲間や虐げられた者のためなら、どんな相手にも正面から立ち向かえる正義感と勇気の持ち主。
アクション
コードネームはスカル。攻撃力・防御力が高く、
鈍器を振り回して戦う。攻撃を溜めることができ、溜めるほどに
威力や範囲を拡大できる。銃攻撃の「ショットガン」も溜めによって
威力が上がる。
ペルソナ
専用ペルソナはキャプテンキッド。
電撃系と物理系といった攻撃特化のスキルが持ち味。
電撃で敵を感電させてから、物理系スキルを放ち敵に大ダメージを与えよう。
異世界で閉じ込められていたところを主人公に助けられ、それ以降行動を共にする人語を話す黒ネコ(?)自身が何者なのか記憶を失っていたが、事件を解決する中でその記憶を取り戻す。
事件解決後も主人公と共に暮らしている。
現実世界での見た目は猫そのもので、人語を話すものの、
周囲には猫の鳴き声にしか聞こえない。異世界の知識が豊富で、怪盗団の先導役であり
マスコット的存在でもある。
アクション
コードネームはモナ。剣を駆使して戦う。
身軽で素早く動き、地上と空中を行き来しながら、
多彩な攻撃を繰り出す。銃攻撃の「パチンコ」は複数の敵を
ロックオンすることが可能。
ペルソナ
専用ペルソナはゾロ。
疾風系や回復系スキルを使用可能。
疾風系スキルは炎上中の敵に大ダメージを
与えるので、ジョーカーやパンサーから
攻撃をつなげて、フィニッシュを決めよう。
アメリカ系クォーターで抜群のルックスの持ち主。学業の他、モデルのアルバイトなどもしている。
かつてはその容姿により孤立し、唯一の理解者であった親友を守るため、自身を犠牲にしていた。
しかし主人公たちと行動を共にし、悪しき大人たちへの反逆を決意。
ペルソナ能力を覚醒させ「心の怪盗団」の一人となる。
弱った人を放っておけない優しさと、悪には臆さない強い意思を
持ち合わせている。帰国子女で英語は得意だが、それ以外の成績は
竜司と良い勝負。
アクション
コードネームはパンサー。ムチを操って戦う。
広い範囲の敵を薙ぎ払って攻撃する。さらにムチに炎をまとわせ、
火炎属性を付与することもできる。銃攻撃の「マシンガン」は
弾数が多く、連射が可能。
ペルソナ
専用ペルソナはカルメン。
火炎系のスキルを得意とし、情熱的な赤い炎で
敵を焼き尽くす。敵の攻撃を弱体化させる
こともでき、戦闘を有利に進めることが可能。
洸星高校の美術コースに通う、芸術家志望の高校三年生。描く絵画は高い評価を得ている。かつてはその力を自身の師に利用されていたが、主人公たちと出会い、異世界でその正体を知り決別を決意。ぺルソナ能力に覚醒し、心の怪盗団の一員となる。人目を引く整った容姿の持ち主ではあるが、芸術に傾倒するあまり、浮世離れした発言も多く、しばしば周囲を困惑させる。また貯金は全て画材に投じてしまうため、自然と貧乏暮らしが常となっている。
アクション
コードネームはフォックス。刀を駆使して戦う。
攻撃力が高く、素早い刀さばきでの連撃を得意とする。
さらに攻撃の連打が可能で、納刀から「カウンター」を繰り出せる。
銃攻撃の「ライフル」は敵を狙い撃ちしやすい。
ペルソナ
専用ぺルソナはゴエモン。氷結系と物理系
といった攻撃特化のスキルが持ち味。
敵を凍結させてから物理系スキルへと繋ぎ、
敵に大ダメージを与えよう。
警察官僚を目指して法律を学ぶ大学生。厳格な姉の影響で優等生であろうと自身を縛りつけていた。
大人たちに利用されていたが、自身の殻を打ち破りぺルソナ能力を獲得、心の怪盗団の一員となる。
かつては秀尽学園で生徒会長を務めており、厳格で真面目な性格は
多少和らいだものの、怪盗団のお姉さん的存在である。拳で敵を打ち倒す武闘派でもあり、
彼女の「鉄拳制裁」は竜司も恐れるところ。
アクション
コードネームはクイーン。拳具での近接打撃で戦う。
バイク型のぺルソナを召喚して乗り回すなど、多彩な攻撃が特徴。
さらに各攻撃に核熱属性を付与する「バースト」を持つ。
銃攻撃の「リボルバー」は速射性に優れる。
ペルソナ
専用ぺルソナはヨハンナ。
核熱系スキルを得意とし、回復系スキルも持ち合わせる。
核熱は炎上、凍結、感電に対して大ダメージを与えるので、
ジョーカーはもちろん、他メンバーとの相性もいい。
かつて、世間を騒がせた天才ハッカー少女。
身勝手な大人たちによって、母の死を自分のせいだと思い込み、
引き篭もりの生活を送っていた。
対人コミュニケーションが苦手で、人前に出ることを恐れていたが、
真実の記憶を取り戻したことでぺルソナ能力を覚醒。
怪盗団では仲間を後方から支援する、ナビゲーション役として活躍した。
事件解決後は、多少人にも慣れ、学校にも通えているらしい。
アクション
コードネームはナビ。自ら戦うことはないが、フィールドや
敵の情報を解析して、怪盗団をナビゲートする。
敵の弱点属性や、メンバーの状態異常など、状況を事細かく把握し
連携を図る。
ペルソナ
専用ぺルソナはネクロノミコン。
サポート系スキルを習得する。
味方を強化したり、HPやSPを回復したりと、
様々な後方支援で戦闘をサポートする。
大手外食企業、オクムラフーズの社長令嬢。
かつては父の命令で政略結婚を強いられ、自分を押し殺して生活していた。
ぺルソナ能力に目覚め、父の呪縛を跳ね除ける勇気を持つに至る。
その渦中で父を亡くすが、悲しみを乗り越え戦い抜いた。
現在は大学で学びながら、オクムラフーズの経営に関わっている。
おっとりとした優しい性格で正義感が強いが、少々世間知らずでとぼけた面もあり、
自ら「美少女怪盗」を名乗っていたこともある。
アクション
コードネームはノワール。
可憐な姿とは裏腹に斧を振り回して戦う。
通常攻撃から派生する、念動や銃撃など、すべての特殊攻撃が
持続可能。銃攻撃の「ランチャー」は威力と範囲に優れる。
ペルソナ
専用ぺルソナはミラディ。念動系のスキルを
得意とし、銃撃系スキルも持ち合わせる。
念動スキルは恐怖、激怒、洗脳など状態異常の
敵に大ダメージを与えることが可能。
ペルソナ5後日談となる物語
世間を賑わした不可解な事件の解決から約半年後。
それぞれの道を歩んでいた「心の怪盗団」は、
皆で共に夏休みを楽しむべく、純喫茶ルブランで久々の再会を果たす。
だが、ふとした事から見知らぬ異世界へと迷い込み、
また新たな事件に巻き込まれてしまう。
再び、歪んだ欲望に染まった大人たちを『改心』させるべく、
怪盗団はキャンピングカーを使い、日本各地を巡る世直しの旅に出発する。
北は札幌、南は沖縄まで、主人公達はキャンピングカーを使って、新たな舞台で心の怪盗団として活躍していくこととなる。
新たなる異世界ジェイル
“ジェイル”とは王(キング)が支配する異世界で、その様子は王の認知が具現化したものとなっている。
内部に存在する様々なギミックを活用しつつ、シャドウ達の厳しい警備を突破し、難攻不落のジェイルを攻略しよう。
敵に見つかると不利な状況からバトルが始まってしまう。ファントムムーヴを活用して高所や物陰から敵シャドウに奇襲攻撃を仕掛けよう。
ペルソナ5要素がたっぷり含まれたアクションバトル!
攻撃スキルには、火炎や氷結といった様々な属性があり、敵には、属性に対して耐性や弱点などの相性がある。
悪魔の姿をしたシャドウには「ダウンゲージ」が存在し、弱点属性で攻撃すると「ダウンゲージ」を大きく削る事ができる。
「ダウンゲージ」が0になれば、その敵はダウン状態となるので、総攻撃で畳み掛けることが可能だ。
こちらがペルソナの攻撃スキルを選んでいる最中は時間が止まるので、アナライズ情報と比較しながら、
落ち着いて最適な攻撃を選ぼう。
敵の弱点を突き、ダウンゲージを0にして総攻撃を仕掛けよう。
敵の弱点に合わせて、主人公はペルソナをチェンジして戦おう。
また「炎上」「目眩」「恐怖」など様々なバッドステータスが存在する。
スキルで敵をバッドステータス状態にし、各状態に適応した攻撃を行うと大ダメージを与える「テクニカル」が発生する。
積極的に狙っていこう!
状態異常睡眠の敵に対しては物理スキルによりテクニカルが発生。
ベルベットルームでペルソナを強化しよう!
精神と物質の狭間の場所 、ベルベットルーム。主人公(ジョーカー)のみが訪れることができ、ペルソナの合体などができる。
ベルベットルームの住人ラヴェンツァは主人公を呼び「奪い返したはずの未来に危機が迫っている」と伝える。
ペルソナは、「ペルソナポイント」を使って強化・カスタマイズすることができる。
また「スキルカード」を使えば、好きなペルソナに、そのスキルカードに応じたスキルを所持させることが可能だ。
ペルソナを自分好みに磨き上げ、戦力の幅を広げよう。
キャラクター育成
使い続けることで、そのキャラクターに目覚めていく追加アクションが「マスターアーツ」だ。
アクションが増えるほど、そのキャラクターの戦い方の幅が大きく広がっていく。
そしてストーリー進行やバトルによって解禁、強化していけるのが怪盗団の絆の力「BAND」。
「BAND」の効果は、怪盗団全員に影響し、戦いに役立つ様々な効果を得たり、強化することが可能だ。
キャラクター個別の育成と、怪盗団全体の強化、どちらも活用して、戦いを有利に進めよう。 豊富な育成要素は今作も健在のようだ。自分にの戦いに合ったポイントの振り方が良さそうですね。
ショップでアイテムを揃えよう
装備品やアイテムは、ソフィアが用意したショップで買うことができる。それとは別に、各都市にもショップがあり、
様々なアイテムを売っている。 ご当地ならではの掘り出し物もあるかも?
PV
PV2
ゲームジャンルを変えて、P5後日談完全新作ストーリーとして描かれる本作。筆者も前作プレイヤーとしてとても気になる作品です。